こんばんは
小学三年生の娘(チカ)と、年中さんの息子(ヒナ)が可愛くてたまらんチカ母です
夫も元気です!

前回の記事で、続きは明日ということを書いたのにそこから数日更新がなくなってしまいすみません。
幼稚園の役員関係と肺炎で残った咳とでてんやわんやでした

咳のほうは週明けまた病院に行ってきます

では、前回の続きです!
はなゆいさんの本を読んで、ADHDがどんなものなのかを知れたと同時にふと浮かんできた二人がいました。


同じ間違いを繰り返すので、アイツは注意をちゃんと聞いていない・気をつけるつもりがない と本人がいないところで言われているのを聞いたこともあります。
もっと酷い言葉で罵られていることもありましたが、当時の私はそれを“そう言われるのも仕方ないよなぁ”という意識でした。
当時(15年ほど昔)は、発達障害やADHDという言葉は今のように広まっておらず、私含め周囲は
不真面目というわけでもないのになんでそんなに同じ間違いを繰り返すのかが不思議で仕方なかったんです。
ミスの内容は誰でもうっかりやらかすようなものなのですが、とにかく回数が多いんです。
翌日に同じ間違いをして更に数日後にまた同じことで失敗したりが日常。
その度に上の人はフォローに回り、頭を下げ、時にはお客さんの自宅まで謝罪に行くことも。
なので、そこまでのことになってもミスが減らないとなると、フォローする側は文句も言いたくなるよなと当時は思っていました。
私もその立場だったらきっと仕事終わりに同僚と飲み行って愚痴を言っていたと思います。
ですが、はなゆいさんの本を読んだあとに思い返すと、二人もやる気の問題とかではなかったのでは…?と考えが変わりました。
知識は大事だなと考えさせられた一冊。

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