こんばんは
小学三年生の娘(チカ)と、年中さんの息子(ヒナ)が可愛くてたまらんチカ母です
夫も元気です!

春休みから更新が不定期ですみません。
やっと落ち着きました!まだ保護者会やら役員の引き継ぎやらはあるのですが、新年度の忙しさはとりあえずひと段落です。
というわけで今回のシリーズ今日と明日で完結させます!
前回の話はこちらからどうぞ。
一話目から読むにはコチラからどうぞ。

不幸中の幸いで、なんと近くの救急病院の当直が口腔外科の先生でした。
救急車はサイレンを鳴らして走り出しました。
病院に到着すると、救急隊員の方が受付の手続きをしてくださり、私とヒナは座って待っていられました。このときの救急隊の方には感謝しかありません。
そして

やはり縫うことは避けられないようでした。
先生は私にはヒナの側ではなく、離れた椅子にいるように言いました。

なるほど。
痛がる我が子を見るのは確かにショッキング。
ヒナには、このあとどういったことをするかを説明(口に注射して、そのあとちょっとチクチクと痛いかもしれないけどそれでおしまい)して、お母さんはあそこの椅子にいるからねと言って離れました。
ヒナは特に怖がるでも怯えるでもなく、本当に縫う必要あるほどの怪我してるの?ってくらいに普通に「わかったー」って言って了承してくれました。
縫うって聞いたときには、私もヒナの身体をおさえて落ち着かせる要因として頑張ろうと思っていたので、まさかの待機に無力さを痛感。

そんな母の気持ちを他所に始まる縫合。
どうか恐怖が植え付けられませんようにと願っていたら。

全然痛がりも怖がりもせずアッサリ終わった。
先生腕良すぎない?????
処置を済ませたヒナに唇には、黒くて細い針金のようなものが縫い付けられていて、それはとても痛々しい姿ではあったのですが、本人はケロっとした顔で「かえりもきゅーきゅーしゃのる?」なんて言ってくるほどでした。
このあと、化膿したときや異変があったときの対応についての説明と、抜糸の日の予約をとって終わりました。
夫に、終わったことを連絡するとチカを乗せて車で迎えにきてくれました。
唇の縫合跡に驚いていましたが、ヒナの元気っぷり(救急車に乗れた話を嬉々として語ってた)に心配はなさそうだねと言っていました。
そして、現在傷はどうなったかと言いますと…
最終話に続きます。

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コメント
コメント一覧 (6)
このコメント消していいですよ!
chika_mother
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chika_mother
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腕の良い先生に当たって良かったですね😊
chika_mother
が
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うちも何度縫ったり流血したかわかりませんよ〜
跡が残らないといいですね。
chika_mother
が
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出血も多くて母は貧血起こし父が焦る中、1人冷静だったそうです。
救急車の記憶もしっかりあります。
多分自己防衛?で痛みを感じないよう脳が働いたのかなと思っています。子ども特有かも?
私は親になってから鼻血くらいしか子どもの流血ないですけど、夜の怪我は怖いですね。チカ母さんトラウマになりませんように。
chika_mother
が
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