こんばんは
小学二年生の娘(チカ)と、年少さんの息子(ヒナ)が可愛くてたまらんチカ母です
夫も元気です!
今日は五話目です。
一話目から読むにはこちらからどうぞ!
前回の話はこちらから。
失くしたまま新しいのをもらっていない音読ノートが、ここにきて提出の必要があることを知って困ったチカ。
とにかく叱られることを回避したい娘の思考は、放っておいては良い方向に向かわないなと思ったので、膝突き合わせて話をしました。
「逃げてたって、いつかは逃げきれなくなるんだよ」
という言葉には、今現在の自分がその通りになっているので深く頷いていました。
大人からしたら、これは叱られるほどのことではないと思うのですが、チカが隠そうとした部分(=チカの中では叱られると思ったところ)を叱られるポイントとして説明しています。
雪だるま式に大きくなっていく問題。
人生経験の少ない8歳のチカにとっては、このくらいの問題でもう抱えきれなくなって泣き出すほどのことなんですよね。
そして、チカはこの問題を更に隠して先延ばしにするか嘘をついてでも逃げようとするかを選ぶところだったので、そうなるとどうなるかを続けました。
さぁ、どうなるでしょう。
⑥に続きます。
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