こんばんは
小学二年生の娘(チカ)と、年少さんの息子(ヒナ)が可愛くてたまらんチカ母です
夫も元気です!

今日はシリーズ四話目です。
一話目はこちらからどうぞ
前回はこちら
夏休み明けに必要だった音読ノートを間違って捨ててしまったので、新しいのを先生からもらうことで解決…と思いきや、その1ヶ月後にまだもらっていないと泣きながら言ってきました。
先生には言ってあったそうで、それなら先生がわすれているだけだから泣くほどのことじゃないのに、と思ったら……

この1ヶ月ちょっとの間、音読ノートを全く書いていなかったと言うじゃありませんか。
この「音読ノート」なんですが、自宅に持ち帰ってくるものでも宿題になるものでもないので私はこの時までどういうものかよくわかっていなかったのですが

こういうものらしいです。
授業で毎日使っているわけではなく、自主学習の補助として使うものなので頻度としては少ない(週一ほど)のですがこれまでずっと必要にはなってたらしいんですよ。

チカの考えが読めず、頭の中はクエスチョンマークでいっぱいでした。
無いのはわかっていたのになんでそのまま放っておいたのかも聞きたいことだったのですが、それだと責められていると感じるかなと思ったので、まずは何で今になってそんなに困っているのかを聞きました。
すると

チカの一言でお母さん閃きましたよ。謎は全て解けた。

無いのはわかってたけど無くても困らないから、先生にまた「ください」って言うのが言いにくい気持ちのほうが勝って放っておいたとみた。

これまでの音読の記録を全くつけていない→新しいノートをもらっても書いていないことで怒られる!?→パニック
チカに確認してみたら、当たってました。
そして、チカは先生に叱られるのがとにかく嫌なので、叱られないためにどうしたら良いかの助けを求めてきたのでした。
さて…どう教えましょうかね。
⑤に続きます。
チカは学校だとこんな感じなので叱られたくない気持ちが人一倍大きいようです。

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コメント
コメント一覧 (2)
先延ばしにしてしまってどんどん首が締まってくるやつ…
小さい頃から親にずっと言われてたけど
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
って大小関わらず色んな場面でありますよね。
チカちゃん、学びの成長の時!ですね!
chika_mother
が
しました
チカ母さんの傾聴力すごいです。
chika_mother
が
しました