こんばんは
小学二年生の娘(チカ)と、年少さんの息子(ヒナ)が可愛くてたまらんチカ母です
夫も元気です!

前回の記事へのコメントありがとうございます!
・児童文学面白いですよね!!チカも十年屋は気に入ったみたいなのでこういう不思議系のお話が好きみたいです。
今日は読書好きな子が賢くなるかの話です。




読書量と学力は=ではないことを身をもって証明。
確かに言葉の理解力や想像力は高くなりますし、雑学や知識も増えますし長い文章をずっと読んでいられる集中力も養われるので賢くなったと言えばなってはいますが学力には繋がりませんでしたね。
サボっていた割には国語は出来たというくらいで、他はもう目も当てられない。
高校に至っては、サボっても親に連絡がいかないのを良いことに、朝はよく駅前の図書館に行って本読んで2、3時間目から登校していたので1、2時間目の教科の出席日数がもう遅刻もできやしないってとこまでになっていました。
多分学年でも下のほうの成績だったんじゃなかろうか。
学ぶことへの興味を持たない限りは読書が学力に繋がらないという体験談。
でも読書は決して無駄にはならないのでおすすめはしたい。

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コメント
コメント一覧 (9)
というのも昔に学習塾で働いていたのですが、そこに歴史の丸暗記や数式は得意でスラスラ解くのに文章読むのが苦手で応用問題やちょっと長い文章で問題を出されるとさっぱり、当然国語や英語もできないという塾生がいました
担当講師が「せっかく計算問題は得意なのに」と何度か読書をするよう指導したそうですが、今更児童文学は恥ずかしい、かと言って純文学や大衆文学は難しい、ラノベはオタクみたいで嫌…と読まないままだったようです
子供のうちにある程度読書へ興味を持たせておくのは大事だと思った出来事でした
chika_mother
が
しました
昔から本読むのが大好き、読むのをやめれずこっそり読んで親に怒られるほど。
小学生のころから、空想の世界に行ってたな〜
国語は読めば答え書いてるし、漢字も本読んでたらある程度覚えれた。
が、それ以外はからっきし、、、
中3で塾に入って、国語と数学の偏差値がおよそ半分(笑)
学区一の高校目指してる子より国語の点数高くて、めちゃくちゃ驚かれましたw
なんとか高校入れて、赤点とって補習うけてなんとか卒業しました…大学は実技で。
子どもは、本を読むというより図鑑見たり本も絵を見てるっ感じ。。。
chika_mother
が
しました
だから国語はあまり得意ではなかったけど、理数系科目が得意だったので、学力はある方でした。
じゃあ、何も困らなかったかというと、これが、結構問題ありありで…
読書量が少ないと、登場人物の気持ちや、人の行動などが想像できないんですよ。それはつまり、実生活でも、他人への共感力が,低くなってしまうんですよね。
それって、恐らく色んな場面での、人への配慮をした賢い振る舞いが中々出来ないことにつながってしまうので、結構苦労してます。
だから、読書量=学力ではないにしても、読書量=賢さは当たっているかなと思います。
chika_mother
が
しました
私は小5の時まで漫画すら読まない文字に興味がない子でしたが、学校からの推薦図書で宿題だったかで読んだ魔女(実際は子どもたちが魔女と呼んでいるご近所の老婆)とチョコレートケーキを作る話に何故かどハマりし、そこから推理小説やミステリーを中心に読みまくる人になりました。
中学では片道徒歩25分の道を図書室で借りた本を読みながら1時間近くかけて帰ったり、小説の終盤に盛り上がっている時に夕飯の時間になると読み切る事を優先させてもらったりする程でした。
30代では国文学科卒の母と本の貸し借りが出来るほど読書力がつきました。
成績は読書量に応じて若干上がった感(笑)もありましたが、それより社会に出て相手企業にメールを出す時や普段接しないかなり上の上司や役員と会話する時に言葉に詰まることが無く、新卒の年頃にしては語彙が豊富だったと思います。
親となった今、我が子には何でもいいから文字を読む事を好きになって欲しいと思いますが、私の様にある日突然覚醒する子もいるので、気長に本を見せ続け、私も読み続けようと思っています。
chika_mother
が
しました
先生のお話の最中は夢の中か空想の中にいたから当たり前~。あの時間ちゃんと勉強しとけば良かったなーと今になって思います。でも本を読む楽しみは人生を豊かにしてくれましたし、活字を読むのが苦じゃないのは、意外と助かることもある気がします。子供は赤ちゃんの頃からの読み聞かせのお陰か、本読みが上手で読解力もついてきてるので、そこはやって良かったなーと思います。
chika_mother
が
しました
図書館でサボりはバレて、授業には出ましたが(笑)時はすでに遅し……同じく空想という手法で、やたら話の長い授業なんてスルーでした😂
chika_mother
が
しました
そこは、性格の問題なのでは???
長男は、幼稚園の頃から読書好き。ジャンル問わず読みます。読書していて気になる箇所を調べる→科学館や博物館に通う→理系分野に興味を持つ→理数に力を入れてる中学に入る→国立理工学部→院(今)。
学力面は、国語が出来ると他の教科も伸びますよ。全部日本語で説明され問われるので、そこの理解力も高まります。
次男は、幼稚園から昆虫図鑑専門。理系科目だけは抜群に出来ますが、文系は苦手なようです。長男と同じ中高に通ってましたが、途中で留学しました。来月から大学生です。
読書は理解力を高めるのは確実で、学力向上に繋がると思います。ここから先は、性格かな、、。
IQ高いのに偏差値低いとか、努力めんどー!さぼるの最高ーー!!の人もいますよね。
chika_mother
が
しました
そこは読書していてもテスト問題が出るわけではないですし成績下がりますって!(失礼しました、でもすごく意外です!)
読書不足は割と深刻で小1でも算数国語の文章題が理解できない子や、お友達に「言ってくれないとわからない!」とトラブルになる子が結構いるようで、個人懇談でも先生がおっしゃっていました。
私も読書=学力は低学年でロケットスタート効果があるくらいかな?と。
それが持続するかはチカ母さんのおっしゃるように「学ぼうとする意識」から興味や読むジャンルを広げていけるかによると思います。
私は純粋に好きな作品しか読まなかったので学力には当然繋がりませんでした笑
スポーツでもゲームでも絵でも遊びでも思考力や集中力は養えますし、読書は趣味のくらいが気楽で良いですね。
chika_mother
が
しました
それは大人になっても、有名な絵本について周りの話にもついていけましたし感謝でした。
でもいざ自分が親になると、何を読ませたら良いのかわからなくなり、かといって定期的に送られるサービスなどは高くて手が出ず。
それでも幼稚園と小学校が図書に積極的で常に借りてきて読み、勝手に本好きになりました。
息子は本が好きになったきっかけで語彙力などももちろんですが(知識的な本は最新じゃない。出版年月をチェックするようにと教えたら)知識欲も育ちました。
図書館に連れて行けば1日本を読んでいそう。
が、年子の妹は同じく本が好きですが、ただ読むのが好きなだけで学力や興味の拡大には関係なさそうです。
やはり、プラスにはもちろんなりますが、人それぞれ、ということじゃないですかね(^^)
chika_mother
が
しました