こんにちは

年長さんの娘(チカ)と、1歳の息子(ヒナ)が可愛くてたまらんチカ母です


今日はいつもの4コマではなく挿絵付きテキストでお送りしたいと思います

タイトルそのままですが、バセドウ病になりました


バセドウ病とは…

甲状腺疾患のひとつで、甲状腺機能亢進症を起こす代表的な病気である。機能亢進によって甲状腺ホルモンが必要以上に産生されるため、肉体及び精神に様々な影響を及ぼす。

典型的な症状は、

  • 心拍数の増加と血圧上昇
  • 不整脈
  • 大量発汗と体のほてり
  • 手の振戦(ふるえ)
  • 神経過敏と不安・焦燥感
  • 睡眠障害(不眠症)
  • 食欲が亢進するにもかかわらず、体重が減少する
  • 疲労や脱力を感じるにもかかわらず活動レベルが高まる
  • 排便回数増加(ときに下痢を伴う)
  • 生化学的検査上のコリンエステラーゼの低下(検診結果を解釈する上で、この所見を認めた際、甲状腺機能亢進状態も鑑別診断に挙げる必要がある)






始まりは、疲れやすさと発汗
それに、心拍数の上昇でした

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冷房の効いた部屋でも、少し動いただけで汗がでてくるようになり
洗濯物を干すだけでも疲れて座り込むほど体力の衰えを感じました


もともとが万年運動不足で体力なんて言葉は常に迷子なのですが
これはさすがにおかしいと思い、更年期を疑いました


スマホで調べて、自分の症状と当てはめてみると

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更年期によく言われる、イライラが全くないのと
月経の異常や変化も見られなかったので
ここで更年期以外の病気の可能性を考えました


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更年期以外にも、甲状腺の異常や自律神経の乱れでも
同じように発汗や疲れがでるそうで

まずはどの科にかかればいいのか悩みましたが
とりあえず最初に疑った更年期を調べてもらおうと
婦人科の予約を取ろうとしたら


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もしこれから永くお世話になることを考えると、他の産婦人科は距離が遠くて通い続けるのが難しい…

なので
先に甲状腺の病院にいくことにしました


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甲状腺の異常は血液検査で即日わかるそうで
早速採血

採血めちゃ苦手なので、貧血で倒れる覚悟でのぞみましたが



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ちょっとチクっとしたくらいでアッサリ終わりました



そして首のエコーをとって
しばらく待つと、診察室へ呼ばれました


診断結果はといいますとタイトル通り

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原因がわかってホッとしました

が、治療は数年かかるのと
薬の副作用をしらべるために、数ヶ月は隔週での血液検査が必要だそうです




このときに肝機能検査はおこなわなかったので
薬の処方ができないそうで近いうちに再検査に行ってきます



薬を飲んでからの変化などもまた報告したいと思います!




それにしても、なんか変だと思ったら
まさかのバセドウ病でした

ここまでしっかりした病気だとは思っていなかったので
驚きましたし少なからずショックを受けましたが

診断がくだったことで治療も始まりましたし
結果良かったなと
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楽天ROOM始めました。ブログで紹介したものとかまとめてます。