表情やジェスチャーから推測したり、言葉の裏に隠された意味を探ったりしなくて良くなった。
少女漫画家の東村アキコさんが描いた育児エッセイ「ママはテンパリスト」で
子どもが自分の要求を言葉で伝えてくれるようになったことを
“これまで井戸水汲んでたのが、蛇口ひねれば水が出るようになったくらい楽”というような表現をされていたのを思い出しました。
読んだときはまだチカが産まれていなかったのですが
今になってわかる、あの表現の的確さ。
「おにぎりにぎって」の一言の中にも
海苔はつけるのか、どこにつけるのか
千切って貼るのか、大きいままで巻くのか
小さいおにぎりなのか大きいおにぎりなのか
いろいろ含まれてたりするので
事細かに言ってくれるの本当に助かる。
ちょっとくらい面倒な要求でも
これまでの推理戦に比べたらお安い御用よ!ってなる。
InstagramとTwitterのフォローもよろしくお願いします!目指せ1万フォロワー!
登録するとブログの更新通知がLINEに届きます。
ランキング参加しています。クリックで応援よろしくお願いします!
楽天ROOM始めました。ブログで紹介したものとかまとめてます。
コメント
コメント一覧 (3)
うちの三男坊、今2歳なんで少し言葉が出るようになり、以前よりはわかりやすいにしてもまだまだわからないことも多くて。
もう少し成長すると、訴えがわかるんだろうなーって思います。
そしたら、変な癇癪も回避できますしね。
我が家の三人目(一番下)が7才になり、普通の言葉を話している姿を見て、嬉しくも寂しく感じている私でした。