今日は“リルリンサー”という、シャンプーハットについて
熱く熱く語りたいと思います。


実はこれ、ブログで商品紹介してくれませんか?
という依頼があったものでして

最近はこういったものは全てお断りしていたのですが


シャンプーハットということで二つ返事で引き受けました。



なぜかといいますと、チカは顔に水がかかるのを嫌がって
髪を洗うときは、お風呂マットに寝かせて洗っていたからです。

市販のシャンプーハットも、二度ほど試したことはあるのですが
すぐに外してしまって、結局マットに寝かせて洗うことに。


なので、新しい形のシャンプーハットと聞いて飛びつきました。

そして届いたものを見て目玉飛び出ました。


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これが…シャンプーハット!!?


初めて目にする形のシャンプーハットへの最初の感想は


デザインは可愛いケド…使うの難しそう。


でした。

で、使ってみた結果はと言いますと…


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これ本当にスゴイ。


最初はコツがつかめず、顔に水が流れてしまったりしたのですが
コツをつかんだ今では、最強の相棒です。

ちょっと顔に水がかかっただけでも
「めんめたおるー(目を拭くタオル)!!」と、大騒ぎだったチカが

これを使ってからは

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へっちゃら。

劇的ビフォアアフターです。




肝心の、使い方なのですが

カチューシャのように、耳の上にかけてセットします。

それだけ。
それだけで内側のゴムが、しっかりと水から守ってくれます。


そして、持ち方なんですが
試行錯誤した結果、普通に
持ち手を持って使うのが一番しっかりとガードできました。

自分の腕で試すとよくわかるのですが、子どもの額にあたる部分は
少しくらい強めに押さえても痛くないので
しっかりと押さえちゃってください。

押さえが甘いと、シャワーをかけたときの水圧で耳にかけているところがズレてきてしまいました。


使用中は、片手にシャワー片手はハットなので
お湯を流しながら頭を洗うことが出来ないのですが

子どもの髪の細さや量と子ども用シャンプーの泡切れのよさの前では特に問題なしでした。

水圧を、気持ち強めにすることで
しっかりと流せていました。 

右耳の裏だけは、何でか流し損ねることがあるので
ハットを取ったあとに流しています。

あと、ハットを取るときは、髪をかきあげる感じでとると
水気も一緒に後ろに流れて、顔のほうに流れにくくなります。

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こんな感じで使っていただけると
素敵ハットとして、心強いお風呂アイテムになるかと思います。 



あと
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 一発芸にも使える。


リルリンサー、是非。





 








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